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    2018.04.11

    さいきん読んでいる本を紹介します

     

    「談談妄想」

    著者:谷尻誠 発行:ハースト婦人画報社 2013年9月20日初版

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    雑誌「モダンリビング」に掲載された連載を収録した書籍で、建築設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE」を主宰する谷尻誠がゲストとの対談のなかで、ゲストの理想の「妄想建築」を語るというもの。

     

     

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    もともと連載モノなので節ごとに区切ることができるうえ、話し言葉で語られているので読みやすいです。

    ゲストとなったのはブックディレクターの幅允孝や芸人の劇団ひとり、演出振付家・舞踊家の金森穣など、様々な分野のオモシロそうな方々で、それもまた読みたくなったポイントかなと。

    建築の専門書ではないので、大人ならどなたにもオススメです。

     

     

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    妄想建築の本だから、まぁ建築のハナシではあるんですが、読んでいるとそうではないハナシのほうが多いことに気づきます。

    例えば、パティシエの柿沢安耶との対談では、なぜ野菜を用いたスイーツ作りに至ったかという話題から始まり、洋菓子の伝統についての話など、さながら職業インタビューのよう。

    しかしそのようにやや遠回りにも思える会話のなかで、ゲストがどういったことを日ごろ考えているか、何を大切にしているかなどということが読者の方まで伝わってきます。

    いっぽうで紙面の都合上か、その他のハナシが長くなりすぎて、さいご「理想の家ってありますか?」などと単刀直入に訊いている場面もありますが笑

     

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    建築について考えたり語ったりするとき、関わる人それぞれの暮らしのキャパシティや価値観が露骨に表れるなぁと日ごろ思っています。

    だからこんなふうに、建築の話をしながら、そうでない話も織り交ぜて、よく理解していくことがハッピーをつくっていくのかなと。

     

    質問上手になれるといいのかもですね。

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